「きょうの灸せんせい」最終話!!!

 

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エレガンスイブ12月号より「きょうの灸せんせい」最終話の扉

台風が過ぎて京都は木枯らしが吹いてもはや冬のような京都。半年ぶりに暖房をいれて久しぶりのブログの更新しています。10月26日(木)発売のエレガンスイブ12月号で当院が監修しているお灸漫画「きょうの灸せんせい」が無事最終話を迎えました。全12話、打ち切りではなくて一応予定通りの最終話です。昨年の今頃から連載がスタートして、7月には単行本1巻も発売(単行本は8000部刷られたそうで、これから8000人がお灸に思うと少しワクワクしますね。)。同業の先生方やお灸ファンの皆さんからは「待合室に置いてます」「患者さんにおススメしてますよ」「お灸はじめました」などなど嬉しい感想をいただきました。改めて御礼申し上げます。
 

連載が終わって、今はホッとしたのが半分、締め切りがなくなった寂しさが半分。個人開業の鍼灸師は学ぶことも、やる仕事も多いので寂しがるような暇はそうないはずなんですが。過ぎたことはどんどんとお忘れていってしますタチなので今回の件に関するご報告もかねて「きょうの灸せんせい」を振り返ってみたいと思います。

きょうの灸せんせいとは

まずは「灸せんせいって何よ?」という方のために簡単にこの漫画のご説明を。『きょうの灸せんせい』とは主人公の夕花が彼氏とのトラブルきっかけに、ガタガタっと体調不良に悩まされるようになり、通りがかりにお灸治療院(お灸堂)へ駆け込むところから始まる[お灸×恋愛]漫画です。漫画雑誌エレガンスイブで毎月1話、1年間連載されました。(エレガンスイブ秋田書店さんより発刊されている漫画雑誌。「サチのお寺ごはん」「凪のお暇」「ちひろさん」「海獣さん」など)。基本的な構成は主人公をとりまく日常のストーリー、関連するお悩み、悩みに関連するツボ、東洋医学の豆知識となっていて、ほぼ1話完結です。

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舞台の鍼灸院はそのまま当院がモデルになっていますが、登場する鍼灸師(久先生)は架空の人物で、モデルも別にいます。外見はたしかノルウェーのイケメン将校がモデルでそこから主人公と恋に発展しないようにやや中性的なイメージしたりと色々紆余曲折があったそうです。

そもそもの経緯

それでは今回の仕事がスタートした経緯の説明を。これには偶然が偶然を呼ぶ不思議なご縁がありました。

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一連の流れ

ことの発端はご近所の切り絵作家の佐川綾野さんhttp://riculi.com/。佐川さんが通販会社のフェリシモさんから切り絵の教材(毎月テキストと教材が届く、自宅でできる習い事のような商品プログラム。) を作っていて、その担当者のUさんをご紹介頂いたのがそもそものきっかけです。簡単に自己紹介をすると「お灸いいですね」と好感触。その時点では特に仕事ということでもなくまた機会がありましたら、とお別れしました。しばらく経ってからUさんより「フェリシモからお灸のプログラムを出しましょう」とご依頼を頂き、まずはお灸プログラムの作成が決定。そのままUさんと京都在住のデザイナーOさん(実はツボ療法に見識が深い)のサポートをもらいつつ教材の準備にとりかかります。ここまでが区切り。

これとは別件で実は精進料理の教材を作るほどの熱心な仏教ファンだったUさんが関東のお寺イベントに取材のために出張。そこで偶然(精進料理の漫画の取材に来ていた)エレガンスイブ編集者のSさんとお知合いになったようで

編集Sさん「新人の漫画家がデビューする題材を探しているんですが何か面白いネタってありませんか?」

フェUさん「それならちょうど今、うちでお灸の教材を作ってますよ」

編集Sさん「お灸面白いですね!?詳しく聞かせてください!」

…という話があったとかなかったとか。両社がターゲットにしているお客様の層が重なっていたこともあり、話は随分スムーズに決まったようです。

 後日担当のUさんより「鋤柄さん、お灸の漫画やりましょう!」言われた時は流石に度肝を抜かれましたが

f:id:okyudo:20171030012605p:plainそんなこんなで諸々の調整を経て

  • フェリシモのお灸プログラム(全12回)のテキストの作成
  • お灸プログラムに短編の「きょうの灸せんせい」を掲載。
  • エレガンスイブで「きょうの灸せんせい」連載(プログラムに合わせて12話、各話のテーマも合わせる)
  • せんねん灸の商品も漫画に掲載

このような内容に決定しました。人生なにが起こるかわかりません。気が付けば大きなうねりとなりました。偶然とはいえ結果的に以下のようなメリットが各々に発生しています。

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フェリシモさん…教材の内容を充実させつつ、エレガンスイブの読者層にもプログラムを知ってもらうチャンスが
エレガンスイブさん…漫画家さんのネタ元を確保しつつ、フェリシモのお客さんへの知って頂くチャンスが
③せんねん灸さん…商品の販売チャンスの拡大
④読者さんてお灸で健康になる
⑤お灸堂とにかく頑張る

つながるごとにメリットが広がる、これぞまさに三方良し。また、こうして他の業界の方と一緒にお仕事すると鍼灸師は意外と感心を持たれているということがわかります。さらに医療職の中では比較的自由度も自立度も高い業種なので、できることの幅もわりかし広いと。「なんだ鍼灸師ってイケてるじゃん」という感じです。

 

監修のお仕事

お灸プログラムの方については思いのほか大がかりの仕事になったのでまた別の機会にまとめるとして、漫画部分に関わるお仕事について。まず漫画とはざっくりと以下のような流れで作られています。

⓪取材…ストーリーのもとのなる材料(知識、人物など)の準備
①ストーリー作成…話の大筋を決める
②プロット…ストーリーを会話形式にする
③ネーム…コマ割り、構図、キャラクター、セリフなどを用紙におこす
④ペン入れ…ネームを基にペンを入れる
⑤完成…入稿、印刷されて皆さんのお手元に届く

 

まずは漫画家さん、編集さんにお灸堂へ来て頂くところからスタート。まずはお灸治療を受けて頂きます。お二人ともお灸治療ははじめてで結構驚きの体験だったそうな。その後、治療や患者さんとのエピソードについてのインタビュー。後日お灸や東洋医学についてのネタ的なものをまとめてお送りしてひとまず取材は完了。それらを材料にして、漫画家さんがキャラクターやストーリーを作り上げていきます。

大筋が出来上がり、いよいよ各話の制作がはじまるといよいよ監修の仕事もスタート。出来上がっているものに対して「これでOK」「ここはちょっと」というチェックだけの場合もあれば、制作の序盤(準備、プロット)のあたりから関わる場合もあって関わり方に幅があ。今回の場合はじめは前者、だんだん作業に慣れてきた4話以降から少しずつ関わる頻度が増えていきました。監修の作業は概ね以下の3パターン。

 ①専門的な監修
お灸の使い方、ツボ、東洋医学的な説明について、患者さんのセリフ(主訴の表現として適切か)、鍼灸師のセリフ(説明の仕方や患者さんへの声かけとしてリアリティがあるかなど)

②わかりやすく監修
上記の専門的な内容を一般の方に理解できるような表現にする。普段患者さんへ説明しているようなニュアンスにする(あと舞台が京都だったので関西弁の監修も)

③材料の準備
5話以降は各話で扱うお悩みやテーマについてのまとめやお悩みのある患者さんに特徴的な症状、エピソードの資料を作成したりしてました。

お互い拠点が離れているので以上のような作業をメールのやりとりで進めていきます。作業の窓口は編集さん、漫画家さんは漫画に集中。そんなわけで漫画の作業については9割型編集さんとの協力プレイになります。

ちなみにこの編集というお仕事、ものすごく重要かつ大変です。横目で作業を見ている限り
・漫画のそもそもの企画
・漫画家さんの窓口
・漫画の編集作業
・スケジュールの管理
・漫画家さんの心身のケア
SNSの告知などなど
鍼灸師に担当編集者がついたらもっと業界がパワーアップするのでは?
とか思ってしまいます。


話によっては漫画家さんが東洋医学のネタも独自に用意して下さっていたり、用意したネタが今一つでボツになったりと人と一緒にものを作る大変さや楽しさは、個人開業の鍼灸師からするとなかなか新鮮です。

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2話より、「気」の消耗のイメージは村瀬先生のアイデア


漫画家さんサイドからすれば編集さんに加えて監修があれこれ言うのでなかなか窮屈な思いをさせてしまったのではないかなとも思います。致し方ないことですが。月刊なので前半はゆったりペースでしたが連載が続くにつれては締め切りに追われること増え、スケジュールがかなり厳しい回もありました。仮に週刊だったらと思うとゾッとします。週刊誌で好きな漫画が1回休載になるくらいはまったく気にならなくなりました。なんでも経験するもんですね。

漫画に込めた想い

 並行して制作したお灸のプログラムと「きょうの灸せんせい」には共通のテーマがあります。それは『ふれあい』『お灸(東洋医学)』『成長』の3つ。主人公や登場人物は具体的なカラダの症状(冷え、むくみ、疲労)に加えて、『ふれあい(コミュニケーション)』にも悩みを抱えています。その関係を『お灸(東洋医学)』が整えていきます。東洋医学では内(こころの悩み)と外(からだの症状)が関係し合うという大前提があるのでココはとっても重要なポイント。ちょっとこの子大丈夫なの?と心配になるような素直で思い込みが激しい主人公の性格は『成長』のイメージです。

 古くから日本へ伝わり、私たちの生活に根付いたお灸(東洋医学)には『医療』と『文化』の2つの面があります。近代に入る以前は漢方や東洋医学は言わずもがな『医療』の中心であり、それと並行して家庭や友人に据える『文化』としても存在し続けました。

 私はお灸治療が専門ですので『医療としてのお灸』は常に高めていきたいと思っています。ただ、患者さんや今の世の中を見渡すと『文化としてのお灸』が以前よりも必要になってきているのではと思っています。今回の作品は漫画とHOWTOのちょうど中間のような内容になっています。今の時代ネットでちょっと検索すればツボの場所もお灸の方法も調べられます。だけど実際多くの人はお灸を据えるまでには至りません。思うにテキストだけでは伝わらない隙間の部分。そういったことを伝えるために有効なのが漫画のようなストーリーの強みでしょう。『きょうの灸せんせい』モデルにして。読んだらぜひ据えてみてください。

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こんな風景が日本に増えれば、もっと住みよい国になるのでは…

こんな感じの風景が日本全国、各家庭で見られるようになることが私の目標です。

ひとまず連載の仕事が終わり、順調にいけば単行本2巻の準備が始まるのではと思います。 編集Sさんより「きれいに話がしまったのでショートストーリーの連載も考えたい…」なんて話もありました。

ツボの探し方
お灸のコツ
東洋医学の養生法など
他のお悩みに対するお灸

まだまだお話したい内容がたっぷりあるのでなんとか続けて頂きたいところです。
そんなわけで、なにしろありがとうございました!!!

 

 

「読んでみたい」「据えてみたい」
という方はこちらからぜひに↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾道でお灸堂

「鋤柄さん尾道でお灸教室やりませんか?」

京都から尾道へ活動の拠点を移して、いぐさの普及活動をしているブチさんからそんな誘いをもらったのは一昨年の夏頃。京都のころからいつも小難しい顔をして、コツコツと面白い企画をつくる彼女の誘いとあって二つ返事で快諾した。その日からのんびりと準備をはじめてイベント自体が決行となったのは翌年の1月。ちょうど尾道に行く用事があったご近所のゾノさんとおじさん2人の尾道旅。

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京都駅からバスでゆられること数時間すれば目的地のJR尾道駅へ到着する。尾道駅を挟んで向かい側は海。そして尾道ラーメンの看板の数々、駅前からしてすでに尾道は絶景です。ブチさんとの待ち合わせは夕方頃ということだったのでそれまでは半日ほどの尾道観光。海沿いの店で挨拶代わりに尾道ラーメンを啜ってから商店街とひたすら歩きゾノさんの目的地の「尾道デニム」へ。

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ゾノさんはこちらで打ち合わせがあるそうなので、ここからは別行動、商店街のを歩いて「アナゴノネドコ」というゲストハウス横の細い路地を抜けた突き当たりに「紙片」という本屋さんがある。ごくごく静かなピアノの音が優しい。男前のご主人とこの界隈では有名人らしいブチさんの話でもりあがる。

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商店街からすこし歩くと線路を挟んで急な上り坂に住宅地が広がって、坂の街と言われる尾道らしい風景が広がっています。様々な映画の舞台になっているそうですが、私としては少年マガジンで連載していた漫画『ぱすてる』が思い出の作品。感慨深い眺めです。坂をひたすら登って入り組んだ地形歩いていると見えてくるのが「ネコノテパン工場」さん。ガーランドが坂の間にかかってかわいらしいお店です。パンを買って歩きながら食べていると坂に住んでいる多分野良猫が、おこぼれをあずかろうと寄ってきます。少し後ろを線路手前まで追いかけてきてこれまたかわいらしい。

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駅前で仕事の終えたゾノさんと合流してからブチさんとの待ち合わせ場所のonomichi U2へ。少し仕事が長引きそうだという連絡があったので施設内にあるカフェで時間を潰すことに。コーヒーを頼んで海沿いのテラス席をおじさん2人で陣取り、熱々のコーヒーを啜る。お互いに半日歩き疲れたのか、海を挟んで向こう側に見える造船所のクレーンをぼーっと眺めながめていると「ここ数年こんなのっててなかったな。。。」どちらともなく呟やいて頷く。この数年ゾノさんは京都の五条界隈を拠点にして忙しく動き回っていたし、3年前にお灸堂をはじめた私も、仕事とはいえこんなにゆっくりとした時間を過ごすのは久しぶりでしんみりとし気分になる。


そうこうしているうち遅れていたブチさんが自転車で登場。うっすらと日焼けしてなんとも健康的な尾道ガールに進化していた。以前の小難しい顔が嘘のようで、海外生活から帰った人が陽気に変貌するように尾道の温かい気候がそうされるのかもしれない。思い出話と翌日のお灸教室の打ち合わせもそこそこにブチさんに連れられて尾道駅から少し足をのばした新開地の居酒屋「仲よし」さんで晩御飯。とりあえずビールを飲もうかと話しているとブチさんが冷蔵庫から瓶ビールを取り出して注いでくれる。おでんと小鉢をいくつか、最後はもつ鍋を頼む、私は温かいスープに熱燗が止まらなくなり、ゾノさんは手の震えが止まらなくなった。「わしが宝くじで一等当たったらさ、この辺土地を買い取って若い子たちに店をやってもらうんよ」と親父さんの十八番らしい語りを聞いてから一同感動してから世も更けてきたのでお店を後にした。

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お灸教室をする向島までは尾道駅近くの船着場から渡船で数分のところにある。運賃はたしか40円ほど。酔っ払った顔に海の風が気持ち良い。最後の最後までまで尾道は楽しい。

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ぐっすり眠って翌日のお灸教室が大盛況だったのは言うまでもありません。

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そして最後にお知らせです。私にとって素敵な思い出話ずくめの街尾道でこの度半日と少しお灸のセミナーをさせて頂きます。本当は毎年でも訪れたいところなのですが治療院の都合で尾道での講座も最初で最後くらいかなと思っています。開催は来週ですがまだ数名は定員にゆとりがあるそうですのでピンときた方はいかがでしょうか?

オノミチライフスタイルお灸学ー日本の古き良き温活ー
定員:6名
日程:3月25日(土)10:00〜16:00
授業料:10000円(全5回/税込)
会場:尾道自由大学キャンパス[広島県尾道市土堂2−9−33豊田ビル3階]
山陽本線尾道駅より徒歩15分

詳細はこちら

 https://onomichi-freedom-univ.com/lecture/lifestyle-moxibustion.html

 

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スナックを改装したブチさんいわく最も美味しい尾道ラーメンのお店「クラウン」前回は時間の都合で伺えず、ぜひとも今回のはチャレンジしたいと思っています。

 

お灸とユーモア

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 画像のもぐさは滋賀県にあるお灸メーカー、山正で製造されています。

点灸というお米くらい小さくひねった灸を最後まで、または8分くらいまで燃やすお灸に使います。これは不純物が少ない超高品質もぐさだからできること。シュッと燃えてキュッと熱を感じる気持ち良いお灸です。

世界的にみても日本のもぐさというのは高品質で、点灸のような繊細お灸ができるのはお灸メーカーさんのご尽力の賜物とも言えます。ただそのお灸も現代では存続が危ぶまれているようです。

鍼灸雑誌「医道の日本」3月号によるともぐさの販売量は激減、もぐさのみに関わらず伝統医学全体としても「闘って生きるか、さもなくば座して死を待つか」という状況にあるそうです。もぐさが使われなくなって生産できなくなればお灸堂としては死活問題ですが、多くの業界が転換期にあって明るい先行きがみえない昨今、私の属する鍼灸業界も模索が続いています。ただこのような論調は些か悲観的過ぎる感もあるのかな…と私は思っています。

現場で毎日お灸を据えさせて頂いている身としては患者さんのお灸を求める声は減少するどころか年々増えている気さえします。真面目な方ほど「このままじゃダメだ‥」となりますが、怖い顔をしているとなかなかもって近寄りがたいですから、思っていても顔だけは笑っているような心持ちも時には必要です。

同業者からはよく「おまえは楽しそうにやってていいよな」と言われます。「そりゃあ毎日楽しいけどサ、胃が痛くなるような日だってあんのよ」という言葉を寸前で吞み込んでいますが私にとって仕事ってそういうものです。(実際楽しいですが)

泣いていても笑っていても苦しい時は苦しいもの。それならせめて笑っている方が少しばかり前向きです。ドイツの哲学者デーゲン氏曰くユーモアとは「にもかかわらず笑うこと」だそうで。最近上場されたほぼ日の糸井重里氏の言う「やさしく、つよく、おもしろく」もこれにあたるのではと思っています。

「つらい患者さんと目の前にしてユーモアとは何事か」と怒られてしまいそうですが、にもかかわらず笑うユーモアを持てば業界のみならずすべての人にとって何らかの光は見えてくるかもれせません。お灸堂は業界のユーモアを(勝手に)担当しています。